佐藤 一夫(さとう かずお)

佐藤一夫(さとう かずお)

生年月日: 昭和22年(1947)7月21日
出身地/住所:国立市谷保
家族構成: 長男家族と同居の8人家族
趣  味: ハイキング登山
特  技: 傾聴
最終学歴: 昭和41年3月 私立実践商業高等学校卒業

佐藤かずお氏、通称「ガマさん」をご存知か?

国立市の社会福祉協議会の会長である。かつては国立市役所の福祉部長であり、まさに国立の社会福祉行政のリーダーである。同時に国立の文化を支えるオンリーワン的な存在でもある。谷保の300年続く旧家の生まれでありながら、国立の新しい文化の理解者でもある。つまり多様性を持つ国立の、いわば「扇の要」のような人物なのである。

国立に在住した作家山口瞳氏とも大いに親しかった。氏のエッセイ『男性自身』シリーズには「市役所のガマさん」としてたびたび登場し、その好漢ぶりが好ましく描かれている。だから国立山口組(山口瞳氏を今でも慕う国立在住の仲間たち)で冠婚葬祭があると、まず幹事役、司会者として担ぎ出されるのがガマさんだ。昭和22年生まれの団塊の世代でもある。その底抜けに明るいキャラクター、優しい気配り、抜群の企画力とパワフルな実行力、当時即妙のアイディアはすごい。会、すなわち人の集まるところを司るキーパーソンとして、まさしく「余人をもって変え難い」人物なのである。

この「市役所のガマさん」こそ、他ならぬ佐藤一夫なのである。

居酒屋兆治

原作:山口瞳さん 主演:高倉健さんの映画「居酒屋兆治」は国立を舞台に撮影され、ガマさんは居酒屋シーンでエキストラとして参加したのでした。